株式会社京都ニホンミツバチ研究所

ニホンミツバチの分蜂群を誘引する「待ち箱ルアー」について

従来からニホンミツバチ分蜂群の誘引に使用されていたキンリョウヘンの有効成分を解明し、「いつでも、だれでも、どこでも使える分蜂群誘引剤」を実現したものが「待ち箱ルアー」です。

2013年に、京都学園大学(現京都先端科学大学)・坂本文夫教授のグループが近畿地区を中心にその効果を検証する試験を行い、キンリョウヘンに匹敵する効果を確認し、2013年11月の第25回日本環境動物昆虫学会年次大会(神戸大学)において発表しました。

試験結果の概要は論文(環動昆 第25巻 45-47(2014))に記載されています。

待ち箱ルアーに関連するYouTubeは数点公開されており、多くのアクセスがあります。
代表的なものはこちら(週末養蜂チャンネル様)です。
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